活動の集約に関わって



 昨年の5月から始まった竹内先生と附属小学校の子どもたちとの交流の実際は以上
の通りである。今後の課題としては,パソコン担当の子どもたちに代理入力しても
らったメールへの返事を,早いうちに本校のホームページ(http://tower.agr.yamanashi.ac.jp)
に掲載し,全校児童に閲覧可能な状態にしていくことがある。こうすることによ
り,前述したような南極大陸への理解が進むことと併せて,全校児童に,1年間の
活動の足跡を見つめ直す場を提供できるはずである。
また,機会があれば,竹内先生と附属小学校の子どもたちが直接お会いして話を
することができる場の設定も行いたいと考えている。





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