〈注〉


注)1 この説明は、『ASAHIパソコン』1998年2月1日号の特集「デジタルカメラで最高のプリントを得る」に詳しい。とくに24〜29ページを参照のこと。

注)2 岩波国語辞典第二版によると、(1)手の指でつまんでとり上げる。(2)集める。すぼめる。(3)写真にうつしとること、とある。東京、岩波書店、1977年6月。

注)3 大辞林(東京、三省堂、1988年12月)によると以下の通りである。 (1)物が光をさえぎった時、光源と反対の側にできる、そのものの黒い形。(2)光。灯火。(3)水面や鏡などにうつるそのものの姿。(4)姿。そのものの形、(5)細部は明瞭でないがそのものの輪郭としてとらえられる姿・形。(6)心の中に浮かぶ姿。おもかげ。(7)表立っては見えない人や物の存在を暗示するもの。(8)不安な兆候。よくない将来を暗示するもの。(9)本体そのものではないこと。身代わり。(10)かすかな形だけで実体のないもの。(11)やせ細った姿の形容。(12)本体に付き添って離れないもの。(13)魂。(14)本物に似せて作ったもの。

注)4 電子ブック版『日本大百科全書』(東京、小学館、1996年3月)「カメラ」中「カメラ先史」による。

注)5 同上。

注)6 OED2 on CD-ROM, version 1.13. Oxford: Oxford University Press, 1994.

注)7 市川 浩『〈身〉の構造』 東京、講談社学術文庫(1993年4月)188〜189ページを参照。

注)8 Susan Sontag, On Photography (Middlesex, England: Penguin Books, 1979) 3. 以下の引用文は同書による。

注)9 Ernst Gombrich, Art and Illusion. 瀬戸慶久訳 (東京、岩崎美術社、1979)27ページ。

注)10 ヴァルター・ベンヤミン、高木久雄・高原宏平訳「複製技術の時代における芸術作品 1936」、『ヴァルター・ベンヤミン著作集2』(東京、晶文社、1970)12〜13ページ。



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