第2章  試し編

第4節 ゲージのとり方

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この節では、ゲージのとり方を示す。

「表編み、裏編み、表編み‥‥」(前節参照)と交互に1列づつ編み15cmになるまで編む。

さいごは「伏せ止め」をする

前節参照)。

スチームアイロン(中温)で平らにする。伸びない程度に軽くかける。

平らなものの上に置き、針をさして固定する。

ものさしを当て、10cm四方で何目何段あるか数える。

3回はかってその平均を出す。

逆八の字が1目1段。目の最小単位がこのピンクの部分で、 0、5目、0、5段を編むことは出来ない。

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