とり目

後ろ衿ぐりへ

前衿ぐりへ


衿を編むときまで休ませておく目のこと。

第3章2節で出た「とり目」の数だけ真ん中から取っておく。

このとき、かけ目とすべり目は2目で1目と数える。

上図のような安全ピン状の「ほつれ止め」を使っても便利である。