【Windows】インターネットからアプリケーションをダウンロード/実行するときに警告が表示される

インターネットからファイルやアプリケーションをダウンロード・実行する際にブラウザ、またはWindowsが警告を出す場合があります。
それぞれの警告メッセージごとの対処方法は以下を参照してください。

  1. ファイルをダウンロードする際に、
    「"◯◯◯" を安全にダウンロードすることはできません」
    「安全でないダウンロードがブロックされました」

    というメッセージが表示される場合。

    Edge:
    "◯◯◯" を安全にダウンロードすることはできません」と表示された場合は、カーソルをメッセージの上に乗せると「…」というメニューが表示されるので「保存」を選択。
    「このファイルは安全にダウンロードできません」というメッセージが表示されますが、「保持する」を選択してください。ダウンロードが行われます。

    Chrome:
    安全でないダウンロードがブロックされました」と表示された場合は、ファイル名の横にある「保存」ボタンを押してください。ダウンロードが行われます。

  2. 「ダウンロードしたユーザー数が少ないために、PCに問題を起こす可能性があります。」

    「操作」ボタンを押します。

    「実行」を選択してください。
    「実行」がない場合は「その他オプション」または「詳細オプション」を押すと表示されます。

  3. 「WindowsによってPCが保護されました」

    「詳細情報」をクリックしたのち「実行」をクリックしてください。

  4. 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft 検証済みアプリではありません」
    「インストールしようとしているアプリは、Microsoft Storeの確認済みアプリではありません」
    「このPCの設定では、Microsoft Storeの確認済みアプリのみがインストールを許可されています」

    「スタート」ボタンを右クリックし、メニューから「アプリと機能」をクリックします。

    「アプリと機能」が表示されます。
    「アプリを入手する場所の選択」または「アプリのインストール」の項目を「場所を選ばない」に変更します。

  5. 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」
    「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」

    「はい」をクリックして手順を進めてください。

  6. 「インストールモードを選択してください」

    アプリケーションによって選択が異なります。
    よくわからない、特別な理由がない限りは「推奨」と書かれている方を選択してください。