Microsoft365 基本認証(BASIC) 廃止に伴うメールソフト設定変更のお願い
Microsoft社では、セキュリティ強化のため、POP,IMAP,SMTPでの基本認証(BASIC)を廃止し、先進認証であるOAuth2.0へ2022年2月以降に移行するとのアナウンスがありました。
基本認証を使用しているメールソフト、OAuth2.0に対応していないメールソフトは、今後接続できくなります。
OAuth2.0に対応しているメールソフトの場合は、設定変更の必要があります。
下記以外のメールソフトを使用している場合は、メーカーや配布元Webサイトなどで、Microsoft365の先進認証に対応しているか確認して頂き対応をするか、最新のMicrosoft・Apple製メールクライアントに移行してください。
メール利用環境による影響
- Webメール(Office365メール)、iOS/Android版Outlookアプリ
→設定変更の必要はありません - Windows/macOS版Outlook、macOS付属の「Mail」、Thunderbird、iOS/Android版 メールアプリ
→以下のページを確認してください
OAuth 2.0対応メールクライアント
新規にMicrosoft・Apple製メールクライアント、Thunderbirdを設定する場合は、以下のページを参考にして設定してください。
※事務用PCにつきましては、後日 情報システム課で対応致します。