冬季休業期間中のセキュリティ対策について
学生・教職員の皆様へ
総合情報戦略機構
年末年始の長期休暇中に大学でお使いのパソコンを自宅にて利用される方も多くおられると思いますが、
自宅でインターネットに接続して利用される場合には、ウィルス感染等の危険を事前に防ぐためにも以下の
点について確認をお願いいたします。
●利用しているコンピュータのセキュリティを最新の状態に保つ。
Microsoft Windows は、「Windows Update」で最新の状態にすることができます。
▼Microsoft セーフティとセキュリティセンター Windows Update利用の手順
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps.aspx
●ウィルス対策ソフトの定義ファイルを最新版に更新する。
各対策ソフトは、自動更新機能などで最新版に更新することができます。
大学提供のウィルスバスターを学外にて更新するにはVPN接続をして手動更新してください。
▼総合情報戦略機構ホームページ VPN接続設定(学内専用ページ)
https://sojo.yamanashi.ac.jp/manuals/vpn/
●重要なデータのバックアップ。
万が一データが消えてしまっても困らないように、USBメモリーなどに記録しておきましょう。
●あやしいメールは開かない。
あやしいと思ったら、本文も添付ファイルも開かないようにしましょう。
また、休業明けに自宅から持参したPCを学内ネットワークに接続する前には、
ウィルスチェックが行われていることを確認して下さい。
※参考:年末年始におけるパソコン利用に関する注意
▼Microsoft 社
長期休暇の前に:セキュリティ対策のお願い
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/vacation.aspx
▼IPA 情報処理推進機構
年末年始における情報セキュリティに関する注意喚起
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert251220.html