第4章---標の付け方---

第4節  衿
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第4節  衿

この節では衿のしるし付けを示す。(1〜8)

  • 衿丈の計算をします。
    身丈を入力してください。

    衿下を入力してください。

    断ち切りおくみ丈を入力してください。

    入力した人は、下のSUBMITボタンを押してください。
    入力し直したい人はRESETボタンを押してください


    あなたの衿丈を示します

    名称自己寸法設定方法
    本衿丈身丈ー衿下+15
    共衿丈 総衿丈(裁ち切り衿丈*2)ー本衿丈

  • 共衿は前身頃上前と柄合わせしてから切り離す。
  • 本衿、共衿それぞれを中表にして輪を左に重ねる(耳側が手前になる)。
  • 図の赤い線をへらでしるし付けをする。
  • 1

    本衿のしるし付け
  • 実際は本衿と共衿を重ねる。
  • わから衿肩明ではかったイ〜ロ+0.2cmの所にしるし付けをする。
  • 2

  • 1のしるしからおくみ下り(23cm)+0.2cmの所にしるし付けをする。
  • 3

  • 2のしるしからおくみの衿付け丈の所にしるし付けをする。
  • 4

  • 裁ち目から1cmの所にしるし付けをする。
  • 5

  • わの山から11.1cm(青の線)の所にしるし付けをする。
  • 1のしるしから11.1cm(青の線)の所にしるし付けをする。
  • 2のしるしから13.1cm(緑の線)の所にしるし付けをする。
  • 3のしるしから14.1cm(黄色の線)の所にしるし付けをする。
  • 4つのしるしをそれぞれ結んでしるし付けをする。
  • 6

  • わに山じるしをする。
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    つづく(7〜8)