第5章---縫い方---

第2節　　縫い方の順序
6　　脇縫い
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6　　脇縫い

この節では脇縫いを示す。

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＊縫い代の多い場合（4cm以上）＊

1
  • 前身頃の縫い代を脇縫いより0.8cm出して図のように折る。

    • 2
  • 隠しとじで、折り山のきわをとじる。（2.5cmの1目落とし）
  • 身八つ口側で図のように縫い止まりより10cm手前から2cm手前まで斜めに縫う。

    • 3
  • 脇の縫い代を肩当ての1針上まで2cmの針目で耳ぐけする。（肩当ては、はねておく）

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