第4章---標の付け方---
第2節 身頃
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第2節 身頃
この節では身頃のしるし付けを示す。(1〜14)
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前身頃のしるし付け(9〜14)
9
上の2枚(後身頃)を左に開く。
後身頃からのしるしを付け直す。
10
わきのしるしから前幅+0.4cmの所にしるしを付ける。
11
10のしるしから13cmまっすぐにはかり待ち針を打つ。
12
衿肩明の所にも待ち針を打ち、11の待ち針の間に糸を張る。
衿肩明から23cm下がった所におくみ下がりのしるしを付ける。
13
糸にそってものさしをあて、おくみ下がりから裾までしるしを付ける。
14
おくみ丈の長さをはかる。
4の袖付けと5の身八つ口、おくみ先に糸じるし(青のしるし)をつけておく。
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